FreeBSDのZFS(raidz1)に使用している3TBのHDDが壊れていて、ファイルシステムがdegradedを出していたので、今回はSSDに交換することにしました。 交換対象のHDDより小さいSSDを使ったらどうなる?って言うより3TBは無くて4TBになり、少々高価なので、試に2TBを入れてみましたが、案の定 too small ....と受け付けてくれません。 (当たり前か、、、)
やむを得ず4TBのSSDを購入して、インストール。 (4TBのHDDって選択もあったのですけど、何故かSSD買ってしまったので、とんだ散財)
ZFSでのHDDの交換については、以前ここに記載したのでそれをそのまま踏襲。 「実に簡単」 resilveringに小一時間掛かって無事終了。 と言っても、故障中も、交換中もサーバーは通常通り動いているので、ユーザーには何の影響もありません。
何か月か前に、誤って消したファイルの復活にもZFSが役立ったし、ほんとにファイルシステムの信頼性が高くて、安心して使用できます。 Sun Microsystems 様に感謝感謝。
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