2020年11月30日月曜日

高耐圧可変コンデンサの制作 ..... Fritzingのcustom partsの作成(とん挫、、、)

 10KV耐圧の可変コンデンサ(のつもり、要確認)で左の物を過去1年余りの実験の成果として作成しましたが、駆動部は手元のSPG27-1101、秋月のDRV8835使ったステッピングモータドライバーにHiLetgoのWemos D1 mini(Arduinoの部分だけ使用)を使用しました。 基板は、フレキシブル基板の裏側にたこ足配線で済ませましたが、記録として一応回路図を書こうとFritzingを持ち出してきましたが、秋月のDRV8835なんてパーツリストにあるわけが無く、自分で作らなければ、とは思ってみても、これが難儀! というわけで今のところとん挫中、、、、。

何方か、作っておられる方はいらっしゃらないでしょうかね?

尚、肝心の可変コンデンサは、高周波の耐圧確認を JR1OAO 中島氏の御協力をお願いして実施し、問題が無ければ、何方かに実際に使用してみて頂こうかな?と考え中。 容量は14~140pF。 試行錯誤の結果、結局は誘電体にPTFE(0.3mm厚を複数回巻いて1.8~2.0mm)を使用。

一年以上かかりましたが、何とか年内には終止符を打ちたい。 

重量、コスト考えても、見つかるなら真空バリコンの方が良いかも、、、。




2020年11月23日月曜日

やっと5Z4VJが80m FT8で出来た。

前に5Z4/G3ABとQSO出来ていたようにログにあったので、M0URXにQSL請求したらSorryと返って来ていたので、連日5Z4VJを追いかけていましたが、皆さんQSOしているのに、ご本尊が聞こえない毎日でした。 

で、今朝はやっと引っかかってくれたので、早速Call! 何分(何十分?)か呼んでいるうちに返って来ました。 お互い弱ーい!! で、そのまま聞いていましたが、QSBが酷いのと、やはり私の所では他の人達よりも弱くしか聞こえていませんでした。 QRZ.com見たら垂直系のアンテナみたいなので、しょうがないですね。 結構偏波で違いますね~。  ご近所の池上さんも、強力な電波でQSOされていました。

ついでに、QRZ.comによれば、5Z4VJ=5Z4/G3ABでした。

 



2020年11月21日土曜日

SU1SK 40m FT8

 今朝、40m FT8でSU1SKが強力に入っていましたが、なんか変、、、。7074Khzですが、複数の信号が出ていて、夫々にQSOしている=>F/Hモード。 でも、何故かSU1SKは奇数時間(15,45)に出ています。 「まー、呼んでみるか」と普通のモードで呼んでみて、暫くすると返っては来ましたが、RR73は返ってこずー失敗。 

WSJT-xの場合;Houndの方は返ってきたら即座に返ってきたことを示すところをダブルクリックしてやれば、送信周波数がそこへ移動するので、交信可能だと思うのですが、これでは、ずっと画面凝視してなければならないし、ちょっとタイミングズレるとアウトになっちゃう。 そもそも何故Foxが奇数時間に出てくるの?  こういう設定は出来ないはず。 

JTDXではどうなっているんだろう?

SUは何か持っていたので、出来なくても、、、、なんて強がりか、、、。


アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...