30-40-80 Inverted UのBalanをCurrent balunにしてから、また少し状況が変わってきて、40mのトラップの同軸Cの先端から放電したりして不安定なので、固定のCに替えられないかTryしてみた。
結局、縮めたコイルで共振周波数を合わせるために、
10D2Vを27.5cmとしてCを作り(27.5pF、従ってLは19.5μH~20μH)6910KHzに調整、元に戻す。
この為、80mのエレメントを35cm伸ばして80mの共振周波数を調整(もう少し伸ばす必要がありそうですが、FT8が多いので良しとする)
同軸の規格を見てみると、どれも、5KV~10KVの耐電圧があり、 どうも問題点は別のところにありそう。
何か、納得出来る、末端処理の方法はないだろうか?
- 100pF 6KVのセラミックコンデンサ(村田製)4つをシリーズにして25pFのコンデンサを作る試みー>実際には100pFを切っている物が多く、23pF位にしかならない。->今のLでは使えない。 =>バツ (使用したコンデンサは電流容量が小さいのか、GDMで測った時のディップが小さいー>Qが低い!)
- 120pF 2KVのセラミックコンデンサ4つをシリーズにして30pFを作ると、27.?pF程度となり、現用中のLで調整が可能ー>GDMで6910KHz位に共振するようにLを切って調整ー>ここまではうまくいったので実装ー>数百W入れた所で故障! コンデンサの一つが焼けてショート状態 =>防水の為ブチルテープを巻いてあり一瞥で問題を把握できない=これでは使用できず、この方法は問題あり(将来も使用は困難)
結局、縮めたコイルで共振周波数を合わせるために、
10D2Vを27.5cmとしてCを作り(27.5pF、従ってLは19.5μH~20μH)6910KHzに調整、元に戻す。
この為、80mのエレメントを35cm伸ばして80mの共振周波数を調整(もう少し伸ばす必要がありそうですが、FT8が多いので良しとする)
同軸の規格を見てみると、どれも、5KV~10KVの耐電圧があり、 どうも問題点は別のところにありそう。
確かに、芯線の先端と外皮シールドとの間で放電の後が見られるが、芯線と外皮の間でPEが絶縁破壊していることはない。
従って、芯線の末端処理がうまくできれば、もっと細い同軸でも問題無い様に思われる。
何か、納得出来る、末端処理の方法はないだろうか?
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