トラップの故障などで、色々弄りまわしていて、エレメントの長さが判然としなくなってしまったので、天気も良かったので寸法を測り直して、EZNECにも実測寸法を入れ直してみました。
右のような寸法で80mだけが少しOCFになった状態です。
この寸法でEZNECに入れてVSWRを表示させてみると、下のように、目標の中心周波数は合わないし、5Mhz付近に変なディップが出てくるし、SWR自身もえらく悪い値が出てきます。
「おい!ほんとかよ」ってなわけで、送信機端でAA-54(RigExpart)で測ってみると、変なディップはありませんし、夫々のバンドで目標としている周波数でSWRの最小点が得られていました。
EZNECの条件設定が適切でないのか、原因を確認する必要がありますが、一応動作してくれるものがEZNECで0からデザインして出来上がったことには感謝!
下はAA-54の実測データと、EZNECのシミュレーションのVSWRデータ。
右のような寸法で80mだけが少しOCFになった状態です。
この寸法でEZNECに入れてVSWRを表示させてみると、下のように、目標の中心周波数は合わないし、5Mhz付近に変なディップが出てくるし、SWR自身もえらく悪い値が出てきます。
「おい!ほんとかよ」ってなわけで、送信機端でAA-54(RigExpart)で測ってみると、変なディップはありませんし、夫々のバンドで目標としている周波数でSWRの最小点が得られていました。
EZNECの条件設定が適切でないのか、原因を確認する必要がありますが、一応動作してくれるものがEZNECで0からデザインして出来上がったことには感謝!
下はAA-54の実測データと、EZNECのシミュレーションのVSWRデータ。