2016年12月21日水曜日

D1DX??

最近D1DXって20mのPhで時々出ていますが、CQ出しているとき"XXX peoples republic"って言っているのですが、聞き取れなくて、、、。 QSL via UA6GGと言っていましたが、これってどこでしょうかね?

ドネツク Peoples Republic だそうです。
 

2016年12月8日木曜日

SmartSDR v1.10.8 β

βバージョンですが、SmartSDR 1.10.8がリリースされたので早速インストールしてみました。 

前回のバージョンアップからは固定IPを使用することが出来るようになっていますが、今回は裏面にUSBポートが御呪いの様に付いていたのがようやく使えるようになりました。 これで周辺装置に対して周波数情報を送ることが出来るようになっています。USBの先がDB9(Serial用)と10pinの物(BIT情報用)2種類が想定されていて、相手側に対してCAT,Bit,BCD,LDPA,DSTAR等で情報提供できるようです。 当面必要なのはCATなので、以下その実験;

USB-SerialについてはFTDIのチップしかサポートしていませんので、純正のチップを使っているものを探しiBuffaloの”iBUFFALO USBシリアルケーブル(USBtypeA to D-sub9ピン)1.0m ブラックスケルトン BSUSRC0610BS
”をアマゾンで調達しました。 (安いCN製のこの手のケーブルは何本も試して失敗していますので、今回は確実な所を準備)。

設定は左上のSettingsのドロップダウンメニューからUSB Cablesを選択すると、"USB Cables"という窓が開き、認識されているデバイスが表示されるので、デバイスをクリックしてハイライト。 EditでCable type等を設定。 必要に応じてAdvancedメニューからSpeed,bit長,Parity等を指定。 これで、DDUtil等を使わずに周辺機器に対して周波数情報を連動させることが出来ます。 また、SPEのリニアではリニアにドライブ電力情報を記憶しておき、その周波数ではリニアからFlexの出力電力を制御できるようです。


KPA500はnull modemも必要だとありますが、これは”スターテック.com 1ポートFTDI USB - RS232Cシリアル変換クロスケーブル ICUSB232FTN
”がそのまま使えるようです。 間にnull modemを嚙ますのは納まりが良くないので、こういったケーブルは便利。

マニュアル(USB-Cable-Interface-Guide.pdf)には主要な製品との接続方法が出ているので、 これを参考に大概の製品には現状でも接続できると思います。 DB15やDB25等との接続のためのケーブルは自作が必要だと思いますが、、、。 
当然のことですが、周辺機器側でも相当の設定が必要なので、Flex側はあまりすることがありませんが注意が必要です。(最初、うまく認識してくれなくて焦りました、ケーブルの所為じゃないか?とか自作のコネクタの結線が間違っているんじゃないかと)。


これでPCの方のCOMポートが少しすっきりしました。 (12,13はFlexCATが作るVirtual portです)
DDUtilが必要無くなったのでW2の窓でSWR見るようにしました。


これ以外に受信部のDSP部分の改善とかありましたが、最近のコンディションの悪さもあって、あんまり認識できていません。




2016年12月2日金曜日

あ、JA2の局免が切れていた!

「もうそろそろかな?」と思っていましたが、局免見たら「平成28年9月27日まで」となってまして、敢え無く失効。  最近はJA1の新しいコールしか使っていないので、気が付いていませんでした。 同様にJA9の局免許も使っていないので、来年末には失効かな?
必要になったら再開局で処理をすることにして、当面はJA1の局免許に集中することにします。
自動車の免許証もそうですが、5年の有効期限は気が付きにくいですねー。 自動車免許証みたいに「そろそろ失効しますよー」って葉書が来てくれるとありがたいですが、そこまでの物でもないか? 失効させても再開局ですぐ取得出来るし、少々お金が余分にかかるけど、、、。


アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...