2011年に再開局して21世紀に10年、20世紀半ば、60年代もほぼ10年と2期にわかれたアマチュア無線生活ですが、どちらもHF(3.5~28,50)の運用をしていたので、通信モードをClub LogのTimeLimeで比較してみました。
それでもキャリアトータルだと電話、53.88%, CW 32.80%, Data 13.33%と 1972~73年にコンテストで年間5000局近い数やっていたのが大きく電話の割合に貢献しています。 74年位からコンディションが落ち始め、CWの割合が増加しているのも面白いです。
歳と共に何時間もバカ声を張り上げるのも億劫になってきており、この傾向はFT8が無くても加速されていたんでしょうね。
OTがCWに偏っているのは、べつにCWに哀愁を感じているんじゃなくて、声張り上げるのが億劫なんだろうな~、ってこの歳になると思いますね。