2012年6月18日月曜日

All Asia Contest

週末はAll Asia Contest。 JARL主催なのだから盛り上げる責任もあるかと少々かじってみた。RST+年齢なので、「どんな世代が多いのか?」という興味もあった。 全部で37局(少なくて御免です)で、最年長78、最年少34で、50代が多かったように思いました。 その昔一生懸命やっていた時代は20代30代が多かったように思うのは自分がそんな年代だったからかもしれませんが、10代がいなかったのは残念。 しかし、コンディションは悪かった。母数が少ないが世代別では以下のような結果でした(DDXCCやDXCCを狙った恣意的なQSOなので、良い集計では無いと思いますが)。 QSOはしませんでしたが8Xと80代のOMも居られたように思います。
       
30代    6    16%
40代    9    24%
50代   13    35%
60代    5    14%
70代    4    11%
        37   

昨晩、コンディションが悪い様に思えたが15MのSSBで3DA0NJと出来た。53貰ったけど、初めてだな、こんなRSリポート。相手も信号も55の割にはReadabilityが良かった。QSBが無かった?
で、DXCCは137。ま、3か月で悪くはないかな? 


DDXCCは「満州国」、マーシャルIs、YB4、YB7等近場で少し増えた。 まだ、これにOAとかCPとかVK7等あるので、130位まで粘る事にしようかと思う、、、。











2012年6月5日火曜日

DDXCCって政治的にちょっとヤバい?

WPX CWと、その後にも少しづつ増えて遅ればせながら後10を切った状態。この設備とアンテナで3カ月の成果としてはまあまあ立派かな。
そこで、ちょっとログを観てみるとクウェートは何処に入るの? wikiでこの国の経緯を見ると当時は英国の管理下でイラクの一部だった事になっている。 サダム・フセインはこれを根拠にクウェートに侵攻してブッシュに攻撃されて潰されてしまった(別にサダム・フセインに味方するわけじゃないけど)。

こう考えると、クウェートをDDXCCでイラクと認める事はARRLとしてちょっと抵抗があるかも?
満州なんて、米中関係からはあんまり嬉しくないだろうなー。(満州がぜひ欲しいけど、見つからないよー!) 
UA2がドイツ領だったとか、グダニスクは別のカントリーだったとか、色々歴史の勉強にはなるし、昔の話で片付く物は良いが、クウェート、イラクは少々蟠りがあるかもしれない。

100年超の企業というのはそれだけで価値がある(生き延びているということで)が、国も20世紀から21世紀に同じ名前で同じ領土で生き残っている国って、大したもんだ、と思わせる。

しかし、DDXCCって結構生臭いなー、ぞくぞくするぞ

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...