2011年10月18日火曜日
KWM2-A vs IC7700
一応、アナログの王様とデジタルの王子様位の並びかと思いますが、私めの嫁に言わせると「KWM2の方が全然カッコイイ」って。 やはり、我が嫁はん、見る目が鋭い、等と悦に入っているです。
IC7700悪くは無いけれど、やはりパネル面が煩雑で、収納カバーの中に普段使わない物(下の一列のボリューム類)を押しこむ、とか工夫が欲しいと思います。 また、ディスプレーの周りのボタン類は、決して使いやすいとは言えないです。 もっともてんこ盛りの機能だからしょうがない面もあるのかもしれません。
KWM2は、本当に必要最小限のものしか無いので、コンテスト等でも操作上は間違う事も無いし、優れものだと思います―高校生の頃これを手本に自作のトランシーバ作ったのですから、こういう思い込みは当然ではありますが、40年経ってもやはり洗練されている。
Ham Lifeのスタート?
KWM2-Aは現在のところメータが動かず、このままでは送信が出来ない。 で、我慢できなくてIC-7700を買ってしまった。 富士無線に在庫があったので、車で持って帰ったが自分の部屋まで運ぶのにえらい苦労(30Kgもある)。 外箱から中箱を出し、本体を机の上に、、、。 机が壊れなくて良かった(22Kgもある)。
リグは揃ったけど、アンテナはショぼくて、3mtr位に給電部を上げたヴァーティカル(Comet のCHA25o BXII)。 7/28は何か聞こえているけど、他は異常にダメ。 ノイズも多い。 JH2CLVとのメールのやり取りで Windom Antennaを試してみる事にする。 あー、屋根に上るのに梯子も買わなきゃならないし、屋根馬とポールも買わなきゃならないし、、、。 さて、SG-230(ATU)を使うか、オリジナルの4:1バルンで実験するか。 いずれにせよ、まだ少し時間がかかりそう。 アンテナは果てしのない挑戦です。 これで我慢が出来るのか、自分でも自信が無いなー、、、。
28でBX100(台湾)がRTTYしいていた。 辛亥革命の記念局なんだろうな(100年記念)。台湾の人は日本の歴史的な貢献を正しく評価していると思う。
7でChinaのSSBが良く聞こえるけど、英語が意味不明。
CWも時々聞くが、明らかなミスが多くてとても聞き難い局が多いように思うのは自分の所為だろうか?
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アンテナ切り替えの自動化 (続き)
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