2008年5月31日土曜日

seam-2.0.1GAと seam-2.0.1SP1

ここ1ヶ月くらい、レスポンス時間が実用に耐えないレベル(5ー8秒)なので、DBを色々いじっていました。 でも、DBのplannerみても1msから150ms位で、seamで実際に動作しているスピードとのギャップが大き過ぎるなー、、、と感じながらも、seamframework以上に何もしていなかったので、seamをいじることも出来ずにいました。

ところが、2.0.1.SP1が出て、ドキュメントにスピードの改善があったので、昨日、急遽入れ替えてみました。http://jira.jboss.com/jira/browse/JBSEAM-3024
うわーお!! メッチャ違う! 全てが2秒以内に収まり、サクサク感もあり、今までのスピードが嘘のようになりました。

これで、先に進む元気が沸いてきました。 (折角作っても、遅かったら使ってくれませんからね)。

Profiler動かさないとダメかな?と思ってJProfilerのLinux版を持ってきましたが、私の環境(FreeBSD)で動かすのにはちょっと手間が係りそうです、、、。 取り合えず、そのままではライブラリが見つからない、、、って言ってきます。

有効積算温度のグラフ表示

 元々、自分の庭の温湿度をDBに蓄えたかったのは、それを利用して庭の花の開花時期などを予想したりする事をしたかったからですが、安定的に(バッテリ切れ等なく)温湿度を計測できる環境の制作に時間が係り、手を付けられていませんでしたが、Xiao S3のdeep sleep 時14μAは...